PFAライニングボールバルブ
- バルブ本体デザイン : ASME B16.42 / EN12516-3
-
ANSI 150LB、PN 16、JIS 10K
- PFAライニング肉厚 : 2~3 mm
- ステンレス本体とPFAライニングの隙は蟻継ぎのデザインで埋まります
- ダブルシーリングバルブ本体デザイン
- ISO 5211 アクチュエーター 取り付け用パッドで簡単に自動操作できます
- PED - CE 認証済み
Standard
ANSI 150LB
PN 16
JIS 10K
呼び径
1/2"~6"
DN15~DN100
15A~100A
本体
ASTM
A351-CF8+PFA
ASTM
A395-FCD+PFA
キャップ
ASTM
A351-CF8+PFA
ASTM
A395-FCD+PFA
ステム
ASTM A351-CF8+PFA
ボール
ASTM A351-CF8+PFA
シート
TFM1600
PFA ライニングボールバルブの特長
1.流体抵抗力が低い:
PFA樹脂は抵抗係数と摩擦係数が低い材質です。
2. シンプルな構造、軽トルク:
アクチュエータは材質がアルミニウム合金のため、小型かつ軽量です。軽トルクのボールバルブに搭載することで低コストを実現することができます。
3. 操作が便利、開閉が速い:
全開位置から全閉位置に90°回転するだけで、長距離でも簡単にコントロールできます。ほんの僅かな回転で、十分に閉じることができます。
4. 修理が容易:
アクチュエータの構造はシンプルです。シールが交換可能で取り付けも便利です。
5. バルブのシール面が腐食されにくい:
全開や全閉の際にボールと弁座のシール面が媒質と隔離しているため、媒質が通っても腐食されにくいです。
6. 動力源に空圧を使用するため、安全性が高い:
エア式ボールバルブは空気源を動力とし、0.4~0.8MPaの操作圧力範囲で作動します。漏れが発生した場合はそのまま排出し、環境汚染がなく流体式、電動式よりも安全性が高いです。
7. アクチュエータ及び付属品を自由にご選定:
単作動型、複作動型、防爆型、リミットスイッチ、インジケーターを選定することができます。
8.自動化に対応空圧式アクチェータによる自動操作型も標準でラインナップしています。
ブエノのPFAライニングバルブは製紙、ふっ化水素酸、フッ化水素酸、塩素水、二酸化塩素、次亜塩素酸ナトリウム、硫酸などによく使われています。耐食・耐熱性に優れ流体を選ばない、化学工業・医薬品に最適な高性能
関連リンク | 製品情報
►PFAライニング紹介
►PTFE 技術仕様書
►デジタルカタログ
►お問い合わせ